こんにちは、としこです。
ご採用いただいた現場で
湿気を多く含んだ下地材を使用して施工したらしいです。
そしたら、
無垢フローリングに反りが出てしまったそうです。
そりゃあ そうだ!
無垢材の特性を無視してはいけませんよね。。。
無垢フローリングは「呼吸」をしているため、
お部屋の湿度が高いときは湿気を吸い、
乾燥しているときは水分を放出す調質作用があります。
水分を含んだ下地材の上に無垢フローリングを張ってしまうと、
下地が乾いていく過程で逃げ場を失った大量の湿気が無垢フローリングの
「裏面」だけに吸収されてしまいます。
無垢フローリングの表側と裏側で水分量(含水率)に差が生まれることで、
木が不均等に伸び縮みし反りが発生します。
無垢フローリングを施工する際、
下地材が十分に乾燥していること(含水率が12〜14%以下であること)
が鉄則とされています。
濡れたまま施工すると、
どれだけ腕の良い大工さんが丁寧に張っても、
高確率で突き上げや反りが起こってしまいます。