スタッフブログ

記憶と記録

スタッフ日誌

おはようございます。金曜日担当の木下です。

暑い日が続きますね。というか、これからが本番ですが・・・

毎日現場を走り回っています。万歩計も早い時には昼過ぎには目標値を達成します。

この場であまり政治的なお話はするつもりはなかったのですが、毎日ニュースや新聞で取り上げられているあの話題です。
私の仕事も、やはりお客様のとの打合せの中でメモを取るようにはしています。クロスの品番であったり、色であったり、
間取りのこと、要望等、一回の打合せの中でもたくさんある場合があります。

また、これまで行ってきた工事の内容やそのときに出会った人、職人さん大体覚えています。メーカーから来てもらっている職人さん
なんかは、「どこかの現場でお会いしましたよね」って感じです。

でも某中継をみていると、記録にない、記憶にないってばかりですね。さすがに、思わず突っ込みを入れたくなります。本当にないのかも
しれませんが、手帳やメモ帳に走り書きぐらいないのかな?で、堂々と「記憶にない」「記録にない」って言っているのがおかしいと思われるって感じないのかな?って不思議に思います。

私も100%メモ完全確実に取れているかと問われると、「う~ん」かなとは思いますが・・・でも記憶に残す努力はしているつもりです。

まあ、そういう人たちが議員や官僚で良いのかなって思う今日この頃です。

社会人1年生のころは、ひつこいほどメモ取れって言われていた気がします。