スタッフブログ

大きな現場の中の仕事

スタッフ日誌

おはようございます。金曜日担当の木下です。

皆さんがお盆休みの最中、私は大きな現場の中で大工さん3名と木工事を行っていました。
その工事場所が休みの間に完成させないといけないということで、お盆に重なりましたが
現場が遠いこともあって、毎日5時半に起きて向かっていました。

大きな現場の下請けということもあって、7時半には現場に入り、当日の作業内容、作業の注意点等を
シートに記入し、8時からの朝礼で各現場責任者が発表するようになっていました。

お昼も、昼礼があり、作業人員、昼からの作業内容、明日の予定の確認等を毎日行っていました。

そして、その内容を現場の総責任者が聞き、的確な指示、注意点をあげていきました。

毎日、10人から20人以上の作業員が立ち入るのでやはりそういったことは、必要で
大変勉強になりました。

その現場を指示する者が、工程を的確な指示を行わないと現場は混乱するし、
作業する人、そしてお客様にもご迷惑をお掛けしてしまうことになる。

普段の現場で、多くの作業員を使っての仕事はあまりないが、大きな仕事でも
小さな仕事でも、作業内容の確認、的確な指示 等は変わりなく行わないといけない
と思い、今後の仕事に活かせられればと思います。